感じ取っている本質は変えないで、 伝わるかたちに翻訳していく作業。 それが、「伝える」 誰かの大きさに合わせないで。 ねじ曲げないで。 大切なことを、伝える。 伝えたいから、伝える。 ・・・ それは、自分の感じ取る力を研ぎ澄まし、 思考の分厚さ ...
カテゴリ:伝える・表現する
アートは生きるためのスキル
クイチチ・・・ピー!ピピピ! 小鳥の声を聞きながら、 朝、アトリエでキャンバスに向かい、 筆を動かして、 絵の具がサーっと色をつけていく瞬間。 森を歩いて感じ取った言葉を、 忘れないうちに書き留めるとき。 講座をしているとき、 きらきらってみんなが輝 ...
好きなこととの関わり方、クリエイティビティの磨き方
View this post on InstagramA post shared by ヒビノケイコ (@hibinokeiko)ヒビノケイコです。ペンネームMさんからメルマガにお便りいただきました。ヒビノケイコさまヒビノさんがよくメルマガで書かれている「自分で作っていく」という表現。私はずっと、自分は何かを生 ...
「一拍置く、選んで書く」言語化とライフキャリアの関係
前回の続きです。 言語化することの効用、情報に振り回されず、 落ち着いて選び取れる自分でいることについて 書いていますが、 「一拍置ける」「熟考できる」 姿勢って、とても大事。 先日のニュースで、 「ツイッターでは、 誤った内容のニュースが 正しいニュ ...
みせない言葉を紡ごう。どんな本音も受け止める力
春休み、食べることが大好きな息子は 「次はこれ作ろう」 「あれをこんな風に 作ったらどんな味やろうねえ」 と次々に提案してくるため、 料理研究に時間を 費やしております。 サイクリング途中のイチゴ農家さんで イチゴを買って、練乳をつけて食べて 「幸せやねえ」と ...
派手な二元論じゃない「あいだ」を伝える表現力
神社と体感 春の嵐も過ぎて、今朝は青い空。 森の中にある神社で、厄抜けをしました。 お祓いしてもらっている時、 神官さんが太鼓をどんどこどんどこ、 鳴らすリズムや音色。うたのように響く声。 体の中をすーっと通って、 ぬけていくような感覚が面白かったです ...
言葉の絵の具、詩の贈り物
今日はバレンタインですね。 チョコもいいけど、わたしからは詩を。 「詩ってなんだろう」(筑摩書房)という 谷川俊太郎さんの本のなかには 様々な詩人の詩がのっています。 詩を読んでいると、いつも 「ことばの絵の具で絵をかくのが詩人なんだなあ」 と感じるの ...
書き出す習慣で上がる「タイミングとアドリブ力」
ヒビノケイコです^^ メルマガへの登録、メッセージを日々いただいています。個別に返信はできませんが、ありがとうございます。今日は「書き出すと、タイミングがあってくる」ことについて、メルマガに頂いた上田さんからのメッセージを紹介しながら考えてみたいと思います ...