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ヒビノケイコです。


メルマガでは、
ご感想やメッセージを
いただいています。




今日は、藤原さんから。




こんばんは。

"淡々と、今日からの習慣を

デザインし直してみること"

を考えてみました。



私はやはり家族関係でしょうか。

家族に対しては怒りの感情が出やすいです。



家族だから、

リラックスできる場所。



でも、甘え過ぎてはいけないのだなぁと

感じている近ごろです。



その中でも夫との関係。



パートナーだからこそ、何時迄も

尊敬できる距離を保つことが

必要だと思います。



離婚も珍しくない昨今。



時々パートナーとの生き方を

淡々と振り返なければ、

流れるままに終わって

しまいそうです。




その時に後悔したくないので、

日々、自分で選び取りたい。

だから、気合いで乗り切るのではなく、

俯瞰する。




淡々と具体的な場面に対して

選択する。




大切なことだと思います。



そして、お互い、自己管理ができること。

成熟した2つの個。

成熟しなければなりません!




今、成熟がどんな状態か少しずつ

体感中です。ワクワクしてます♪



失敗にめげずに

習慣と環境をデザインし直すことを

続けます(^-^)



振り返る機会を与えてくださった

ヒビノさんに感謝です。




”お互い、自己管理ができること。
成熟した2つの個。”



この意識って、

パートナーでいようと思えば、

とても重要なことですね。




怒りをぶつけていることに
気がついて、



変化させようと
自分から思える、

そんな姿勢が
すてきだなと思いました。




ライフキャリアの側面から見ても
もしパートナーがいる場合、



自分だけでなく
パートナーとの関係によって
行動、計画、事象、資産の設計が

変わる面も多いから、
とても大事なポイントになると言えます。





パートナーとの悩み




パートナーとの悩み。



恋愛してるときは、
良い面ばかり見えて燃え上がるけど、
暮らしていると、
悪い面がたくさん見えてくる。



マンネリにもなる。



自分のことばっかりで、

こっちのこと考えてくれない。




わたしがしたいこと我慢して

子育てとか家事やってるのに
夫は、自分のことばっかりで向き合ってくれない!




仕事ばかりで家をかえりみてくれない

在宅同士でずっと一緒に疲れた・・・



何十年も同じ人と一緒にいるなんて、

無理なんじゃ?




わたしはわたしで、

スキルアップしたり
キャリアを作っていきたいけど
話がうまくできない・・・




・・・な~んてこと、よく聞きます。



多様なパートナーシップのかたち




現代ではパートナーシップのかたちも様々で、



「わたしは仕事が好きだから、
 稼ぎ頭を引き受けてもいいけど、
 プレッシャーで辛いときがある」
 


そんな女性にも
たくさん出会いますし、



「いくら仕事ができて、
 いくらたくさん稼いでくれても、
 家庭に向き合ってくれなくて、
 孤独で辛い・・・
 自分も子育てと家事だけじゃなく、何かしたい 」



そんな状態にある、
経営者と主婦の姿にも
たくさん出会ってきました。



あとは、



「働いていても、
 今だけなんとかなっていたら
大丈夫とは思えない。


 常に勉強したりスキルアップして、
 この先20~30年間、
 しっかり自分の仕事の価値を上げていきたい。

 でも、なかなか夫は理解してくれない」


という方にも。




踏まえておきたい時代背景




わたし自身は、
パートナーや夫婦のかたちは
それぞれ多様で良いと思っています。



ただ、感情論だけではなく
時代背景を踏まえた上で、
どんな形をとるのか、



冷静に検討していくことは
幸せに生きるために、
とても重要なことだと思います。




そして、
「お互いにひとりの人として

自立していきながらも、
さらに協力しあえる関係でいられるか?」



これが、自分と相手が
生きたい人生を生きられるかどうか、
幸せの満足度が高いかどうかに
大きく関わってきます。



・・・



今の時代、離婚率は高くなる一方で
3組に1組のカップルが
離婚しているというデータも。




また、大企業でも倒産する時代、
生涯100年時代と言われつつ、
社会保障がなくなる中で、



夫の年収がいくらあってとしても
昔のように「生涯の就職先を見つけた!」
というふうに結婚をとらえるのは、
リスキーかもしれません。




また、現実的に離婚したいと
なった場合に、



実行できるだけの精神力と
経済力を持っているかどうかも、



個人として自由な人生を送れるか?

それとも自分を殺して生きていくのか?

という問題に、関わってきます。




そんな時代背景を踏まえた上で、
どんな形をとるにせよ、
大事なことがあります。




女性でも男性でも、



・自分自身が生き生きと生きている状態であること。



・社会に役立っている実感があること。



・経済的に死ぬまで成り立ち、
 したいことができるだけの豊かさがあること。




さいごに




パートナーシップって、
気持ちも手間もかかるもの。



いいとき、悪い時、いろいろあるけど、




自分のことを大切にできているのか。

そして、相手のことも

自分と同じように尊重できるか。





成長を大きな目で見守り、
乗り越えられる
パートナーになるためには?




明日、メルマガで

引き続きご紹介しようと思います。

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◾️今日の質問



パートナーと良い関係をつくるために

どんな工夫をしていますか?





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