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どうがんばっても、人は一人の体しかもってない。
それが時々はがゆい。

もっとやりたいことがあるのに。
もっと関わりたい人がいるのに。
もっと知りたいことがあるのに。


肉体は一つだから、選べることの数は有限で。


でも、だからこそ、選べないことに対する好奇心が湧いてくる。
自分とは違うことをしている人、
違う場所で暮らしている場人、
違うことを知っている人。


もっと、会いたい、知りたい、聞きたい。
それはできる。


表現をする理由もここにある。
表現は、どこまでも自由で、どこまでも広さを持っている。
時間も、空間も、超えられる。 
だからきっと、し続けたいと思うんだろう。 


限界と自由は、実は裏表の関係なのかもしれない。





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