
最近、お友達を家に招いて遊ぶのが好きな息子氏。その際にはまるでガイドのように古民家と工房、山と川を案内。最後の仕上げに納屋に友達と入って「ここ、めっちゃええにおいするねんで~かいでみや」と。お友達も「くんくん」して「あ、ここが一番ええにおいや」なんて言ってたり。子供ってなんてかわいい。そして面白い。懐かしいにおいがするんでしょうね。
休日は、「今日はピクニックしよう」ってことで、お弁当を作って家の裏山へ(近!!)

息子と一緒に作った卵焼きとおむすび。
少々へんなカタチになってもいいから子供とお料理するのは楽しいですね。

山はこんな景色。くつもぬいでしまって、リラックス。

ごはんのあと、友達を呼びにいってブランコでぶらぶら。

おやつは、文旦。高知の柑橘なんですけど、甘酸っぱくてほろ苦くて、和製グレープフルーツみたいな味。とってもおいしいんですよ。みかけたら買ってみてね。

ゲームもするけど澤も登る小学生男子たち。「神聖なる場所を案内してくる」と息子(*^・ェ・)ノ
自分なりに、水の湧いている場所とか、色々ツボがあるらしい。キャーキャー言いながらたくましく石を登る子供達。山にいると遊びに幅が出るのが嬉しいです^^

夫は必死で日本蜂蜜の巣箱を設置中。色々と工夫が必要なのですね。
蜂が入ってくれるといいなあ。

私は畑へ行ったり、テラスで漫画を読んだり。何の変哲もない休日、楽しかったです。
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■著作エッセイ漫画 山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~ [コミック]
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山の素材で手作りした優しいお菓子ギフト。