家族で作った棚田のお米「ぽっちり米」の新米発売開始しました。
農家さんではないので、毎年限られた量しかできません。



家族で食べるために作っているからこそ、
手間がかかっても健康とおいしさを一番に考えています。
有機堆肥・農薬不使用・天日干しで丁寧に作っています。




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こんな棚田で作っているんですよ~。


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周りには、きれいな川。子供達が作業するときは遊びに行きます。

こんな透明お水で作っているからつやつやのお米になるのかな。




正直言って、今の世の中で一番贅沢な食べものって、
流通にのっているものというよりも、
「田舎からのおすそわけ」だと思うんです。



田舎では、食べ物を作ったら一番大切な家族で、
一番おいしいところをまず食べます。



そして、お裾分けできるぶんは
「身近で大切な人たち」から順に分かち合っていきます。





私たちは、限られた量しかない大切なおいしいお米を
今までお世話になっているみなさんから順に分かち合っていきたいと思っています。




ぽっちり米は限定ぶんのみになり、毎年売切れてしまいます。
30キロまとめ買いだとお得。一年分まとめてどうぞ。
どうぞ、お早めにお申し込みください!
こちらからどうぞ⇒ 
「ぽっちり米」ネットショップ
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今普通に売られているお米は、乾燥機で乾かされているものがほとんど。
おおきな田んぼをされている農家さんにとっては大変なので、当然の選択だと思います。

うちは小さな棚田で家族で作っているので、手間がかかるけど、美味しさのために天日干しが出来ます。
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今年は、夏は豪雨、日照不足で例年よりは難しい米栽培でした。

おまけに台風にやられて、天日干し用のはぜ(竹で組んであるところ)が倒れてしまい、立て直す作業も。

そんなこともあったけど、ついに、収穫できてよかった~。
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田んぼの水がうまく入っているか毎朝点検に来るおじいちゃんと一緒にきていた愛犬「まる」です。

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高知の嶺北地方では、透明な美しい水と山の寒暖差のおかげで、つやつやぴかぴか、かむほどにあまいお米ができます。
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いつの間にか都心の方の口コミになり、毎年限定で売り切れてしまうようになりました。

今年は、カフェを休止したため、いつもより多くの方にお分けできることになりました。

地域の方と育苗し、小さな棚田を家族で手植えし、栽培期間中は農薬や除草剤を使わずに育てています。
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手での除草にせいをだし、最後は高知の太陽に天日干しして仕上げています。

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ほしい方はこちらからどうぞ⇒ 「ぽっちり米」ネットショップ






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■私、ヒビノケイコについて。
京都から高知県の山奥に移住して8年。
田舎暮らしをしながら作家活動をしています。