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山カフェ「育児×仕事×田舎」カラフルな生き方デザイン♪ぽっちり堂漫画エッセイ



最近、不登校やひきこもりから社会復帰した

大学生の居場所(cocokara)作りをしている、

Tさんと出会いました。




とっても明るくて、バイタリティーたっぷりのおばさま。

少年院や学校にカウンセラーとして勤務されています。






「今までの仕事で、少年院が一番楽しい。

ちゃんと関われば、若い子がみるみる変わっていくのがとても面白いから!」

とさらっといえるTさん。




すごいですよね。







この間、そんなTさんがされているcocokaraの大学生たちが、

ぽっちり堂へ遊びに来てくれて、

お互いにミニ講義をしながら楽しい時間を過ごしました。





私も、学生時代~ぽっちり堂起業までのことをお話しました☆




不登校や引きこもりから社会復帰し、

地域貢献活動などをしている大学生にお会いして、驚きました。





みんながそれぞれプレゼンしてくれると、ディープな話がすぐできて勉強になる♪




自主性や小さなリーダーシップを誰もが持っている感じ。




繊細で場の空気を感じてしまう分、1人でいる子がいれば声をかける。




よい空気の場を作るファシリテート能力があったり。




気配りや優しさに変えていけている感じ。




深い視点で物事を見ているからこそ苦しんだこともあるのだろうけど、

今はそれを「人が持っていない新たな視点」として自分の軸を持って生きていっているところがすごい。





大豊の大杉で、元気な学生さん☆




困ったこと=ダメ。と思いがちですが、困ったときが学び時なのかもしれません。

(特に、親は子供が困るのがいやだから、先に手を打ち、困ったことを体験させないようにしますよ

ね)




ちゃんと学んで、うけとめて改善したりしていけば・・・


困ったことは、学びにできる。





さらに、困った分、人のためにも活用できる。


そんな強い力になるんだなあって感じました。




悩みを優しさに。




怒りを理解に。




心配は心配りに。




困ったことを、学びに。




困ったことが起こったときは、学ぶべきことが来ているサイン。





今、あなたが何かに困っているとしたら・・・

そこから何を学べるでしょうか?




Copyright (C) 2008 Keiko Kawamura.pocchirido. All Right


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