「あるある視点、ないない視点」についてのお話。昨日の続きで~す☆
☆この記事はぽっちりメルマガに掲載した内容を、後日転載しております。
メルマガ登録♪こちらをクリック⇒ぽっちりメルマガ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○
「あるある視点」は、自分や人、環境に対して、
「ここがいいところだよな~」「おかげさまで助かってる。ありがたいな」と
プラスの要素で世界を見る視点のこと。
反対に「ないない視点」は、
「ここがだめなところ」「あそこがだめなんだよ(怒)」
「あれもない、これもないから困る」
とマイナスの要素で世界を見ていく視点のことです。
どうしたら、イライラ愚痴っぽくならず、
気持ちよく相手も自分も成長していけるか?
前向きになれるか?
「あるある視点」にそのヒントがあるような気がしています。
自分や人に対する安心と信頼、成長のための土台作りのために・・・^^
_______________________________________
さてさて、仕事において、他店や他の企業に対しても、この視点は大事。
ないない視点でよそのお店の「悪いところ」「いたらないところ」ばかり見つけていると、それだけで自分が上になったような気がして、今の現状を変えず、
自己満足で終わっちゃう可能性があります。
自分が得意なことは、他人ができないと、目に付くもの。
「いたらない」と思っている部分は、自分が得意だからそう思うのであって、そこばかり見つけても、自分の店の成長にはつながらないことが多いです。
反対に、
あるある視点を持って他店を見てみると、
「ここがすごくいいところだな~」
「こういう部分は見習いたいくらいだな~」
といいところがたくさん発見できます。
見つけた「いいところ」をさらに発展させて、うちだったらどういう風にするかな?と色々考えていくと新しい発想が生まれたりします。
自己満足で終わるか、成長するもとにできるか?
そんな違いが「ないない視点」と「あるある視点」から産まれてきます。
「いいところ」「感謝したいところ」を見つけていくと、自分の心もいい状態になり、人にも喜ばれ、前向きに行動する原動力になりますよ^^
ちなみに、ここで言うないない視点は「むやみに悪いところばかりに目をむける」「人の欠点ばかり探す」、「悪口をいう」というような意味です。
「問題を見つけ、建設的に解決する」「人がつまずいている部分がわかり、的確にアドバイスをする」など発展的に使っていけばプラスの能力にもなりますので、良い方向に使っていって下さいね!
☆メルマガ登録♪こちらをクリック⇒ぽっちりメルマガ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○
Copyright (C) 2008 Keiko Kawamura.pocchirido. All Rights Reserved.