昨年講師として参加させていただいた、東京芸術学舎の講座「ふる

さとという最前線」の楽しい企画。

9月22,23日にふるさとという最前線 高知県れいほく地方~
修学旅行
が行われるこ
とになりました☆

私や夫、仲間達が参加している「田舎暮らしネットワーク」×「東京芸術学舎」の

コラボ企画です。一般の社会人にご参加していただけます。

山で暮らす地元の人や移住者たち、芸術学舎さんがつながって、内容やおもてなしを企画させていただいてます。

山の空気感や現場でがんばる、牛、畑、福祉、林業、カフェ、地元スーパーなどで働くまたは経営する講師たち。かなりリアルで楽しい内容になっています。

現実的な田舎の課題や、乗り越えていこうとする姿を一緒に体感してください。

ぽっちり堂もツアーの中に入ってますのでお楽しみに☆

スカイプで、京都芸術大学教授のお二人(コミュニティデザイナーの山崎亮さんと、陶芸家の松井利夫さん)にも登場していただきます。

みなさんと田舎の人たちがコラボして新しいものが生み出されていけばいいなと思っています!




定員は20人なのでお申し込みお早めに!

詳しくはこちら→ふるさとという最前線 修学旅行 高知県れいほく地方~




スケジュール











9/22(土) 10:30~21:00

【高知県土佐町】

トラベルスタディ
ふるさとの仕事編(田舎で奮闘する仕事人) 〔担当講師: 上田 大・佐藤 義泰・川村 圭子・谷脇 智宏・川井 規共・筒井 順一郎〕

「田舎の仕事」に焦点をあて、「農業」「林業」「福祉」「地元企業」「起業家」の分野で奮闘する地元の方を講師にお迎えします。様々な立場からの視点を素材に、受講生と共に問題とその解決策を考え、仕事と、幸せな暮らしの新しいあり方を探っていきたいと思います。
9/23(日) 10:00~16:00

【高知県土佐町】

トラベルスタディ
ふるさとの暮らし編(限界集落の取り組み) 〔担当講師: 筒井 順一郎〕

高知県れいほく地方では、多くの集落が少子高齢化や過疎化に伴う「地域の衰退」に直面しています。そうした中で、石原地域では、地域の方々が集い、集落の維持や活性化について共に考え、共に様々な実践を試行錯誤しながら行っています。ここでは、この石原地区の住民の皆さんとのワークショップを通じて、いわゆる「限界集落」と呼ばれる地域の維持について、「田舎と都市」との間の新たな関係性や可能性についてなどを考えていきます。