美大時代から、「生き方、暮らし×仕事×アート」がつながった形を模索してきました。
そのためのステップを振り返ってみると、こんなサイクルが浮かび上がってきます。
少しずつでもいいので、成長していきたいな~と今も常に試行錯誤しています。
まずは、土台作り。
豊かな土は、社会の多方面についてよく知ること。
人との出会い、様々な生き方と触れること。
そして、自分自身で行動する体験の豊かさによって肥えていくような気がします。
そして、良いタネ。タネは、因果の因、となるもの。一つ一つの吟味された選択と行動がタネです。
芽が出たら、よりよく育つための精進やケアを丁寧にやっていく。
必要な技術や心を磨いていくことも必要。
そして、収穫のとき。
良かれ悪かれ結果として果実が実ります。
まずはどちらでも味わって、受け止める。
良いことはさらに活かし、
悪いことはどこを改善したらいいのか見極めて、
プロセスにアプローチしていきいます。
そんな繰り返しが、
自分にとっても、
触れ合う人達にとっても
与えられられる幸せのクオリティーを上げていくような気がします。