最近二日続けてまんがをアップした友人プラユキ・ナラテボーさんの詳細をご紹介します★
プラユキさんは日本人でタイの仏僧。
本当に柔らかくほがらかで、一緒にいるだけで心がほぐれる方です。
一般的な僧のイメージとは違う、普段の実生活にもよりそい、一緒に成長できる。新しい僧の形な気がします。
日本には毎年帰ってこられる時にさまざまな場所で講演やワークショップをされる一方、
さまざまな方の精神的なサポートをされています。
また、執筆活動をされています。著書「「気づきの瞑想」を生きる」
- 「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語/プラユキナラテボー
- ¥1,890
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私たちのところにもよく訪れてくださって、一歩成長する支えになってくださってます。
四月には新刊も発売される予定です。
ぽっちり堂でも、講演会&お茶会を開こうと思っていますので、
お楽しみに・・・☆
以下、著書「「気づきの瞑想」を生きる」からプロフィールです。
プラユキさんは、1962年生まれ。タイ・スカトー寺副住職。
上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学院に留学。
研究テーマは農村開発におけるタイ僧侶の役割。
1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキアン師のもとで出家。
以後、村人のために物心両面の幸せを目指す開発僧として活動する一方、日本とタイを
結ぶ架け橋としても活躍。
また、在日タイ人の支援活動にも携わっている。
近年、心や身体に病を抱えた人や、自己を見つめたいとスカトー寺を訪れる日本人も増え、
彼らにブッダの教えをもとにしたサポートを行っている。