ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。

30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。

カテゴリ:映画・アート・本

お中元にいただいた和歌山の桃にかぶりついて、スイカまで切って食べちゃった。夏ってなんでこんな暑いんだろう。毎年夏になると聴きたくなるのはこの曲やなあ。 そして昼間がんばって頭働かしたら、夜ひたすらぼーっとしたい時間に読む本はこれ。寝る前とか、お風呂はいっ ...

脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学 [Kindle版]プラユキ・ナラテボーサンガ2016-06-09最近Kindleでも発売された「脳と瞑想」表紙描かせていただきました〜。編集者さんいわく、とってもかわいくて好評です!とのこと。よかっ ...

春休みの9歳の息子。わたしとの日課は、おべんとう作り。(関連小学生男子と春休み弁当「おにぎりはどうやって作るの?」と大学生に聞かれて考えた親のできること)今日のお弁当は、サンドイッチ。定番のたまごサンドに加え、ちょっと香ばしく焼いたイングリッシュマフィン ...

高知で、久しぶりに汽車に乗ると、早朝すぎて鈍行しかなかった。ドアが主導らしく、緊張してボタンを押そうとホームで待っていると、あっちにいるおじいさんが「こっちやで」と呼ぶ。どうやら一番はしっこのドアしか開かないらしい。田舎に住むものとして立派に乗り込みたか ...

昨年亡くなった、ひいおじいちゃんが子供のころ遊んだ椿の木。でこぼこ、穴が空いたり、ゆがんでいる幹。おじいちゃんの、曲がったゆびみたい。ひとにも、花にも、木にも、生きていれば、くせがつくのかな。 おじいちゃんを思うとき、いつもあの曲がったゆびと一緒に思い出 ...

もうすぐお雛祭り。お雛様を茶の間に飾って嬉しくなったある日、本屋さんで手まり寿司の本を見かけ、「うわ〜、かわいい!」と胸がいっぱいに。おうちで作れる かわいいおすし---ちょっと特別な日のちいさなおもてなし [ペーパーバック]松尾 みゆき河出書房新社2012-02-21山 ...

ぱかっっぐちゃぐちゃ、じゅわ〜っっ息子は、たまごが何よりも好き。だからTシャツもたまご色。契約農家さんから届くたまごを台所に持ってきては、朝ごはんに炒り卵やオムレツ、だし巻きたまごを作る。あとは、時々、お味噌汁も。「手作りは最強なんやからね〜!」と言いなが ...

あったかくなるのか、冷たくなるのか。冬と春が一緒に出会った、今日。気持ち的にはもうすっかり春を感じたくて、インテリアを変えようと思ったよ。クッションの色を明るい黄色やピンクに変えようかな。いやいや、ラグをまずはホワイトに。キャンドルの色も・・・。でも、そ ...

太田口カフェでいただいた「天草オレンジのタルト」。オレンジとグリーンの対象色が、すっきりビビッド。 川を見ながら、コーヒーの香りの中で気持ち良くパソコンで作業していたら、カフェのこども、よしのちゃんがやってきた。折り紙や絵本をたずさえて。「ねえねえ、ここ ...

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