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「お子さんに、家庭でどんなキャリア教育を

しているんですか?」と、よく聞かれます。





前提として、わたしの場合は、
キャリアというのを
単純に、いい学校に行って、
いい企業入って・・・が成功!
という風にはとらえていません。


(それが本当にしたいことなら、それが良いんですが)


子供自身が将来自分の手で、働くこと、暮らすこと、
人生全体の豊かさをどう作って行けるか?
その力をどう土台から育てるか?
ということを、「ライフキャリア 」の視点で見ています。




 

小学生の息子は、

働くことにとても前向きで

今からどんな仕事をしようか、

いつも考えて楽しんでいます。





以前から心がけて来たのは、
自分が働いている
姿を見せてきたこと。


 

そして、仕事の多様さや、
これからの時代の変化をふまえた

必要になる能力の話・・・

彼がしたいことについて、
よく話題にはしてきました。






最近の息子は、

「将来こういうことがしたいから、

これに必要な学びを教えてくれ!」 

というようになってきて、こりゃ本格的だな~と。





学校で習うような内容ではないので、
こちらも学ぶ内容をそろえて
夜時間をとってやりはじめています。





このへんのことは、

「講座やセッションでも聞きたい!」と言ってくださる方も

多いので、また用意していきたいと思います。






それとは別に、大切にしてきたことがあります。






それは「直接何かに触れて感じる経験」です。





・・・





ある日、子どもと夫と一緒に、

演劇を観に行きました。






毎年行っている

ヨーロッパ企画の演劇ですが、

早く申し込んだので、最前列でした。






舞台からきらきらした汗が

飛んでくる感じとか






ちょっとした動きの間合い、

からみあいとか




観客席と舞台が一体になって

笑いが起こっている雰囲気とか




俳優さんが、ほんとうに満足した顔で

フィナーレに深々とおじぎしている姿とか





今、この人が命を使ってしたいことを

やっているんだろうな・・・





と、泣きそうになるような、

なにかがありました。






自分の素質と時間とエネルギーを

使ってしたいことと、

この世での形、さまざまな形式。






それをかけあわせ、

最大化した形が、仕事という表現。





これは、最近読解力の問題でも

言われていることですが、

感覚感情を動かした経験、

生活の中での体験がないと、




いくら知識が増えても、

ありありと想像することも

共感することも、できません。








その場の空気、

感覚・感情をふくめて体で感じられることは、

読み取り、本質をつかみ、

取り扱い、表現していける力に
つながるのではないかと。





AI時代になったあとも

人間的な能力として強みになるところ。






だからこそ、子供でも、大人になっても、

生のアートに触れる経験をしたり、

自然の中で過ごす経験をしたり。






これは貴重。







複雑でないもの、単純なものに

わたしたちは

ヒントをもらうのかもしれません。






・・今日の質問・・





心打たれる時間、

直接触れる経験を

どんなふうに、作りますか?




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アートや表現の喜びを感じ、創意工夫のある人生を自分の手でつくるArtoflifedesignを通して、一人一人の中にあるものを伸ばし、カラフルで多様性ある社会を紡ぐ。そのためにわたしが開く「講師ゼミ」「文章表現」「ライフキャリアデザイン」などをテーマにした全国での講座、お茶会などの情報。最新記事を、お手紙のようにお届けします。感想や質問もご紹介。

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