ぽっちりのメンバーの方々はケイコさんにとっては家族のようなものだし、
その家族の皆さんのことを知らずして、
ケイコさんにも、
ぽっちりプロジェクトにも
今後良い提案をしていくことは
できないと思っていたし、
純粋にもっと皆さんのことが知りたい。
・・・
ぽっちりプロジェクトに
また一歩踏み込んで貢献・提案が
できそうになったことに感謝したいし、
21日にケイコさんとお会いしたときに、
メンバーさん発案の新しい企画に対して、
運営側としてケイコさんと対話、
深める時間を持てることに、感謝したいです。
数ヶ月前から
「ぽっちり舎」運営プロジェクトチームの
アシスタントスタッフになった
いっちーさんのメッセージ。
メルマガ配信、講座やイベントの場所予約や
当日スタッフ業務、
撮影などもろもろしてくれている。
こういう思いを持ってくれる人たちと
お仕事ができて
心から嬉しいなあと思った。
このあいだの、仕事という表現講座では
「やりたい仕事」は内容だけに目がいきがちだけど、
「誰と働きたいか」というのも、
大事なポイント・・・というお話しをした。
もしわたしが、
地域で完結する仕事をしていたら、
こういう人たちと
こういう働き方をすることはなかっただろう。
バンドみたいなチーム
「ぽっちり舎」で表にたっているのは
ヒビノケイコ、わたしひとりに見える。
だけど、実はいっちーさんのほかに、
ふたりのプロデューサーさんたち、夫など
見えない土台を支えてくれているチームがある。
この講座運営をはじめる前までは
通販やカフェ経営、ブログ・・・どれも
基本はひとり（もしくは夫婦で）運営していた。
だから今、いろんな人の力が組み合わさって、
ひとつの物事が、この世に作られていく様子を
体感するのは、面白い。
しまださんは鳥取、小野さんはタイ、
いっちーさんは群馬、わたしは高知。
それぞれ住んでいる場所は違う。
みんなそれぞれのポリシーと
ライフスタイルを持ち、
全国でお仕事をしている。
ふだんはネットでやりとりし、
それぞれ自分にある能力を使って仕事をし、
時々リアルでお会いして。
自分を持ちながら、
でもすなおに、そしてぶつかって。
距離を越えたバンドのような形も、
今の時代だから、できること。
いいものをつくりたい
チームでのプロジェクトは、
新しいことに挑戦しなければいけない
タイミングが、定期的にやってくる。
その都度、実験がはじまる。
実験は怖い。
今までを変化させるということは、
うまくいくときも、いかないときもある。
自分だけではしなかった初めてのことに
挑戦するときは、ひるむこともある。
それでも「やってみる」ことを通して、
なんらかしら成長できるように思うから、
ふるふるしながらも勇気を持って
一歩、出してみる。
挑戦しているチーム、
それ自体がぽっちり舎に共感して
集まってくれる人たちの、
勇気になればいいなあ。
そんなふうにも思う。
ベースにはいつも「いいもの」を作りたい、
という願いを持って。
感謝をもちながら「もっと知りたい」と
コミットしてくれる
スタッフさんたち、メンバーさんたち、
いつも大切に思ってくれるひとたちに、
励まされながら。
さいごに質問
あなたはどんな人と、
どんなふうに働きたいですか？
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