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ヒビノケイコです。


お菓子工房のスタッフが焼いてくれた

スコーンを食べながら、これを書いてます。


さくさく。

ふわっとして、コーヒーと合うなあ。




さてさて。



 わたしはよく、

 「けいこさんっていつも余裕ありそうですね。

 落ち込んだり、怒ったりすることないんですか?」

 と聞かれます。



んー。ありますよ^^

しょっちゅうです。



なんのために、頑張ってるんだろう。

これが、わからなくなることもあります。



そんなとき、茶室に向かいます。



・・・・



先日、茶道のおけいこに行ったとき、

お軸とお花を拝見していたら、

先生に言われました。



「けいこちゃん、文武両道は大切よ」って。



いくら仕事で成功しても、

それだけじゃ人間は味気ない。



彩りよく生きるために、

茶道は忙しい中でも、細々と続けなさいね。



先立つものは必要だけど、生きるなかでは

何事も、バランスが大事だから、と。



・・・



先生は70代。



女性としてもチャーミングで魅力的。



着物がよくお似合いです。



美術や歴史にも造詣が深く、

いまでも、東京や京都へ

いい展覧会が開催されていたり、

学ぶことがあれば、

ふらっと行っちゃう行動力。



あの時代では珍しく、女性起業家で、

大きな会社を経営されていた方。



そんな先生も、若いときは、

数字のこと、社員のこと、

仕事のことばかり考えて

すごく忙しかったそうですが、

毎週一回は必ず、

茶道教室を開くことはやめなかったと。




「 茶室に入ると、

あたまが空になるでしょ。

この時間があったことで、

何とかやっていけたのよ」と。



「経済人、武将がなぜ茶室に入ったのか

わかる気がしますね。


先生が、自分自身に立ち戻り、

自分を枯れさせないために、

とても大事な時間だったんですね。」



そんな話をしました。



・・・



ビジネスとアートの統合は、

わたしが向き合っている課題。



とても大切なことだけど、正直、

すごく難しいことだなと、いまも感じています。



自分のクリエイティブ性を失わないためには、

ビジネス文脈だけではなく、

もっと自分を開かせていくための環境設定が必要。



なんとか止揚できないものかと、もがいてます。



たくさん泣くこともありますが、

そのあとふと、


「自分が生まれ持った

創造性を花開かせて、生きる。

これが、単純にしたいことなんだよな」


と感じるのです。



・・・



自分が立ち戻れる場所。



わたしの場合は、茶室。



誰かにとっては、

トレーニングルームがそうかもしれない。



眺めるだけではなく

趣味というのでもなく

そのなかにはいって動き、

自分自身が自分であれる場所。




きっと、みんな違うけれど、

何かを見失いそうになったとき、

戻れる場所を作っておいて。




◾️今日の質問



あなたが立ち戻れる場所は、どこですか?


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