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昨日は出張がてら、大阪の実家にちらりと寄りました。


父親が目の手術をしたというので、顔を見に。

テーブルには、出かけている母親から書置きのメモがあって、

「いちごは冷蔵庫の中、草餅はテーブルの上にあります。」


子供のとき、鍵っ子だったんですけど、

母がいつもこういった書置きをしてくれていたことを、

思い出して懐かしくなりました^^


うふふ。


父親と、コーヒーを飲みながら、

最近あったことなどをおしゃべり。



たいした用事や、特別な内容がなくても、

こうやって顔をみて話せるのって

いいなあと思いました。



広く浅くより、深くじっくりと

 



最近、ぽっちり舎の通年講座の

FBコミュでの投稿”週刊ヒビノケイコ”に

「速く!より、じっくりとことんしみこませる。

情報を知識で終わらせないために」

という内容を書きました。


主旨的には、




”何回も同じものを見る、聴く、味わう。

そして作る。

世間的には速読や、ネットの情報など、

はやくたくさん!いっぱい!情報を。。。

という感覚がメジャーな気がしますが、


わたしがこのひとは

ぽっちりな成功をしていると思う

経営者さんや講師の方などは、

厳選した情報を持っていて、

じっくり、何度も何度も

同じものを味わう・作る

ということを大切にしています。”

 


ということを。


これね、人付き合いも同じように思っています。



異業種交流会とか

広く浅くの場所へいって、 名刺をいっぱい配る・・・

というようなやり方をしても、

いまいち誰に会ったっけ?って

顔が思い出せない。


それよりも、

一人のピンとくる人と出会ったら、

じっくり深く、

長い間お付き合いしていくようにしています。

もう、10年、15年になる方もいらっしゃいます。



すごく流行っていた田舎ゲストハウスの
経営者の方にも、同じようなお話を 

聞いたことがあって・・・



「田植えイベントとかすると、

100人くらいくるんだけど、

誰と会ったんだっけ?というと、思い出せない。

 

そういうことに疑問を感じて、

今は古民家の民泊に切り替えました。

 

少人数だけどじっくり深く、

話をできる場をひらいているんです」

 



ああ、わかるなあと思いました。



一人一人の顔を大切に

思い出せる関係性を作っていくときに

重要なのが、

損得や目的のために付き合ってるというより

ただたた、好きだから付き合うということ。



肩書きや、名声や、その人の能力が優秀だから・・・

という理由ではないんですよね。



その人の総合的な人間性が尊敬でき、

生き方も含めて好きだから付き合う。

(自然と能力も伴っていることが多いですが)


こういう方たちとは、

お互いに会うととっても楽しくて、

お話がつきません。

 
インスピレーションのもとになったり、

話している内容が自然と、

作品に反映されていくこともあります。



で、そういう方って、

みなさんにも紹介したくなるような人なんですよね。


例えば、ぽっちり舎講座で講義をしてもらう、

タイの僧プラユキさんや詩人のtotoさんもそう。

編集者の村松美賀子さんもそう。


最初から講座に出てもらおうと思って

付き合ってきたのではなく、

お付き合いするにつけ、
「こんな素晴らしい人に、

みんなにも触れてもらいたい」

そう思ったから、紹介するんです。



世間的には、逆かもしれないんですけど。


・・・



そんな方達には、時々なんの用事もなくても

会いに行くということを大切にしています。


こないだは東京出張の際に、陶芸家、

須藤圭太さんの作品が銀座三越で展示されていたので拝見しに。


注文陶芸をお願いした数年前以来、

奥様ともお会いできて、とっても嬉しかったな。



また、詩人のtotoさんの

お母様が営んでおられる銀座煉瓦画廊にも展示を見に。


ここでは、

以前「自分の言葉を紡ぐ」講座をさせてもらって、

とてもいい空間だなあと感じたのですが、

お母様がまた、かっこいい女性なんですよね。



そして、東京藝術学舎で行われた人気講座

「ふるさとという最前線・ファイナル」にも

顔を出してきました。


この講座シリーズ、長く続いているのですが
記念すべきトップバッターのゲスト講師が

わたしだったんですね。



2011年にコミュニティデザイナーの山崎亮さんが

山カフェにきてくださり、この講座でお話を・・・ということで、

呼んでくださったのでした。


それから、いろいろな本に掲載してくださったり、

縁がつながって、今は講座のお仕事をするようにまで。
きっかけを与えてくれた場でした。 



大好きな陶芸家で京都造形大学教授の

松井利夫先生とも出会ったのも、ここ。


陶芸だけではなく、

地域や環境藝術を深くお話してくださる、
人間的にもチャーミングな方。


この世にこんなすてきな教育者がいるんだ!

と感銘を受け、尊敬している先生です。


今回、また新しく芸術祭などに協力する話も出てきて・・・
何かが生まれていきそう。



こんな感じで

なんの用もなくても、

大切な人には定期的に会いに行く。


なんとなく浅く広く人間関係を持つのではなく、

この人と決めて深めていく。

交流し、成長していく。



効率化することも大事だけど、
優先順位を決めて 

この人と付き合うと思ったら、

しっかり向き合っていく。

 

そのための時間は、必要な時間。



時間や金銭的な余裕を持つ目的って、

こういう豊かな時間や人との交流を、

厭わずに作り出すためでもあるのだなあと。



そう思うと、仕事のモチベーションもあがります。



ということで、今日はこのへんで。

すてきな1日を!

今日のしつもん



利害や目的がなくても、会いに行きたい人は誰ですか? 



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