文章と仕事

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メンバーの方とは
講座のほかに、文章添削もしています。


毎回、その人の考えていることが
掘り起こされていったり、
その人の良さがより表現できるように
なってきたり・・・とても面白いんです。



「細かい言い回しの添削」
というよりは、まずは「自己対話」から。



その人の奥にあるけれど、
自覚化、整理しきれていない思い。
それらは普段みつめる時間がないので、
まずは言語化してあげます。


そして、徐々に、届けたい人に
届く表現ができるようにしていきます。


どのような目的で使うかはそれぞれ。



お仕事に使いたいという方もいるし、
自分の日常をよりよく
生きられるようにという方もいるし、
仲間作りに使いたいという方も。


そのような文章を書いていく中で、
壁にぶつかったり、わからないことが出てきます。


文章スキルを上げることも大事だけれど、
「表現の仕方」
「文章のうまいへた」だけで
解決できることではないものも多いんですよね。


文章の奥を見れば、

生き方
仕事の考え方
お金の考え方
人との関係のもち方に、

すべてがつながっているからです。




生き方~表現までが、
ひとつながりであること。


体現性と、表現のつながり。


それが伴った時、人に響くものが
文章であれ、講座であれ、
日々の存在感であれ、
伝わる。


だから、文章とは一見関係のない
「様々なもののとらえかた」から、
お話しすることも。


この間は、メンバーさんと話しているうちに、
「仕事のとらえかた」の話になりました。


コミュニティで、シェアした文章を、
ここでも紹介してみます。




仕事では、イメージを湧かせることばを選ぶ



わたしは、仕事って、
とてもすてきなものだなあと思ってます。

そして、仕事のとらえかた・・・
それに対して使う言葉の扱い方にも、
心をおくことが大事だと思っています。

わたしは、昔から「ターゲット」
という言葉が好きじゃなくて、
そう思うと「マーケティング」に対して
イメージがまったく湧かなかったんです。

でも、

「ずっとお付き合いしていきたい相手」
「共に歩んでいきたい仲間」 

そういう言葉を使うと、
大切な人たちに 何を伝えたいか、
何を提供していきたいのか、
ものすごく、イメージがわくようになりました。

言葉と行動が伴ったとき、
相手も幸せが増え、わたしも増える。
それが、マーケティングであり
仕事だと気がついたのでした。

つまり、同じように仕事をするにしても、
捉え方や言葉使いを変えることで、
発想、やり方、提供できるものの質が
まったく違ってきます。

やさしく、あたたかいものが、
この世にできていきます。


世の中には、まだ知られていない大切なもの・・・
人の人生に、役立つものがあります。

自分なりに感じ取っている、
人に役立つかもしれないものを、
自分だけのものにしないこと。

現実的に人の役に立つ形で、
仕組みも取り入れて、
世界に対してオープンな資産として
提供していくことが、仕事。

雇われていても、自分で起業していても。


お金を恐れずに受け取ること、奪うのではなく与えあうこと



プラユキさんとの授業でも学びましたが、
仕事は、仏教でいうところの、
慈悲的なシェアの心や、
お役立ち性とも通じます。

ところが、
お金をネガティブなものと思って、 
使うときや受け取るときに
罪悪感を覚えていたり、

「人から奪う」というイメージで
仕事をするといつしか自分が
苦しくなっていきます。

でも、 本当はそうではなく
「与え合うもの」
「分かち合うもの」
「人間の成長に役立つもの」。

喜ばれた総量が、報酬です。

ありがたく感謝して受け取って、
また次に回していけばいい。

受け取るのは怖いことです。
でも、ちゃんと受け取ること。

そして、
「これだけ頂いているのだから、
もっともっと、
応えられる自分になろう!」

と、
さらにすばらしいものを生み出す
自分に成長するための、
きっかけにさせてもらえばいいんです。

そうすれば、お互いに上がっていく
関係性ができます。


自分が満たされて、人も満たされる健全なお金の回し方



だからこそ、
仕事は自己犠牲的では
あってはいけません。
いくらいいものであっても、
続けていけず、 
本人が擦り切れてしまったら、
意味がないからです。

脳科学的にも、哲学的にも、
人間はまず自分が満たされていないと、
人に対して何かを与え続けていくことは
できないという結果が出ています。

お互いに、健全に持続していくために、
お金というものを循環させていく。

届けたい人に、届けることば。
届けたい人に、役立つなにか。

その問いを常に考え、生み出し、
学び実践して、更新し続けていくこと。

ひとりよがりにならず、
自意識過剰にならず、
リアルに人と触れ合い、
人の求めるものとの間に、作っていく。

それが、仕事というすてきな実践の場で
させてもらえることだと思ってます^^

人生の長い時間を仕事に使うわけですから、
そう思って取り組めると楽しいですね。



最後に、質問。



ということで、さいごに・・・

「あなたが、届けたい相手ってどんな人ですか?」
「どんな人と、歩んでいきたいですか?」
「何を届けたいですか?」


生きる上でも、
仕事をする時にも、
ブログを書くときにも通じる重要な視点です。

ぜひ一度、考えてみてくださいね。



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