いつも、なんだか寂しくなったときにこの歌を聴いてしまう。タカツキタツキさんとtotoさんの曲「ブルーデイジー」

今日の記事でも描いたのだけど「触れ合う人によって自分の要素が開いていく」ことがある。今も周りにいる大切な人たちがわたしの色んな面を開かせていってくれてる。ひとりひとり、ほんとにかけがえのない人ばっかりだ。(
「学ぶのはやり方と在り方」ステップアップしたい時は勉強するだけじゃなく「道の先をいく人」の空気にふれよう2014-07-20-18-59-25
ドラマーの高橋結子さん。
しばらく子育てや自営業に精を出していたわたしが、今こうやってまたアートや執筆の世界に戻ってこれたきっかけは、2年ほど前。大学の時から好きだったHIPHOPユニットsuikaメンバー、totoさんやタカツキさんたちと仲良くなったことが大きかった気がする。



尾道でのライブを楽しんだあと、ずっと前から知ってる人がやっと出会ったみたいにお話して・・・
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詩人・作詞家のtotoさん
尾道の小さな路地を雨の中いっぱい歩きまわって。びしょぬれになりながら、トマソンを探し、バカらしくて笑えた景色を覚えてる。
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imaginionのtaoくん
あれから高知でも、東京でも、またまた尾道でもみんなと過ごして、
自分が持ってた本来の姿で息を吸っていいんだなって思え、戻る場所がわかった気がした。
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タカツキさん。
いつも彼らが作り出す景色に出会う度にゆらされて、体のなかで何かがはじまる。
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こどもたちも仲良くなって、まるでもう遠くの親戚みたい。
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今では息子、木琴をたたくときさえもラップ調でロマンクルーの「おれって やっぱ めちゃらっぷじょーず!」を再現しようとしていたり、自作のラップで「おなかへった なんかた・べ・さ・せ・ろ ちぇけら!」とすり寄ってくるよ。何かが開いたんやね。


今年もまたtotoさんたちに会えるのが楽しみだな。


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■著作エッセイ漫画
山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~
山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~ [コミック]










■私がオーナーをしている、自然派菓子工房「ぽっちり堂」
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