2015年4月11日(土)13〜16時@須崎市まちかどギャラリー
ワタルあるく・その壱~高知/須崎市編~
「アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコのトークセッション」
先日の記事(「向こうから差し出されない、何もないから創りたくなる」余白から流れ込む風、余白が生む独創性。4/11アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコトークセッション)でご紹介しました、アサダワタルさん。「コミュニティ難民×アート×地域」レアな組み合わせのトークセッションをすることになりました。須崎のまちをお散歩してからのトークセッション。ぜひお越しください^^ワタルあるく・その壱~高知/須崎市編~
「アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコのトークセッション」
(左)アサダワタル(出典http://kotoami.org/)
(中央)川浪千鶴(出典http://artscape.jp/
(右)ヒビノケイコ
場所:高知県須崎市まちかどギャラリー
■FBイベントページはこちら
(以下出典https://www.facebook.com/events/1440424616250265/1440506779575382/)
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往く人にとっては、先々で出会う人もモノも風景も事柄だって、 コミュニティを、アサダワタルという人が、渡り歩き始め
きっと八十八通りのバリエーションに見えたに違いない四国霊場。
巡るお遍路さんを受け入れ、もてなし、時にはばみ!?…風と
共に代わる代わる訪れる客人と交わしてきた、四国の土地土地。
その“地”と“風”が出会い、土地のオリジナリティは少し形を変え、
訪れた人の“知”や“智”も少しずつ変わっていったのかもしれない。
2015年4月、お遍路さんみたく白装束はまとってないけど、
「コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること」
という、ちょっと挑戦的なタイトルの本を小脇に抱えて、四国の... ます。
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■ワタルあるく・その壱~高知/須崎市編~
◎日時:2015年4月11日(土)13:00~16:00
※時間変更の場合は了承下さい。
◎場所:すさきsat まちかどギャラリー・和室
(高知県須崎市青木町1-16)
◎話し手:
・アサダワタル(http://kotoami.org/)
・川浪千鶴(http://artscape.jp/dictionary/author/ 10014165_1827.html)
・ヒビノケイコ(http://hibinokeiko.blog.jp/)
◎参加費:700円(お茶・お茶菓子含む)
◎プログラム内容:
①すさき散歩(約50分)
②トークセッション(約120分)「高知は違う文化が流れてる!?」 山の暮らしを丁寧にデザインしながら、たのしく伝える
4コマエッセイスト・ヒビノケイコ氏は、高知に来て丸八年。
30年の福岡暮らしを経て丸三年暮らした高知で、ボーダーを
行き来する「美術」を伝える高知県立美術館学芸員・川浪千鶴氏。
アッチやコッチを行ったり来たりするアサダワタル氏と両名が、
「アーティスト・イン・レジデンス」や「すさき女子」といった
気になるキーワード満載の須崎市で、全国の遊山と実感をもとに語
ります。
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◎企画・運営 濵田企画事務所
◎問い合わせ(濵田まで):
メール:tatsuya@ak.wakwak.com
電話:090 4500 7757
■アサダワタルさんプロフィール
1979年大阪生まれ。文筆・音楽・プロデュース・講師業。自称"日常編集家"。大阪市立大学法学部卒。滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程在籍、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。滋賀大津と東京新橋にオフィス「事編kotoami」主宰。
芸術分野を中心に、福祉、地域政策、教育、出版、住宅など様々な領域を渡り歩きながら、既存のコミュニティのふつう・常識を"再編集"し、日常に埋もれている些細な行為や出来事をコンセプトとしてあぶり出す。その行為を通じて、新しいコミュニケーションの回路を創造することを生業としている。表現手法は、主に文章(言葉)、音楽、プロジェクト(場づくり)など。
著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)『コミュニティ難民のススメ 表現と仕事のハザマにあること』(木楽舎)『アール・ブリュット アート 日本』(平凡社、編著)『編集進化論 editするのは誰か?』『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』(共にフィルムアート社、共著)、および共同通信社、雑誌「ソトコト」(木楽舎)連載などがある(出典http://kotoami.org/)
■川浪千鶴さんプロフィール
高知県立美術館企画監兼学芸課長。福岡県立美術館学芸課長を経て、2011年7月から現職。専門は日本の戦後から現代美術、美術館教育、アートマネジメント。おもな企画展=「アートの現場・福岡」シリーズ(1998〜2009)、「菊畑茂久馬と〈物〉語るオブジェ」展(2008)、「池田龍雄 アヴァンギャルドの軌跡」展(2011)ほか 。(出典http://artscape.jp/dictionary/author/10014165_1827.html )
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■私、ヒビノケイコの著書。高知の山奥で暮らしながら新しい時代のあり方を創造中。
山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~ [コミック]
■私がオーナーをしている、自然派菓子工房「ぽっちり堂」
山の素材で手作りした優しいお菓子ギフト