1997
そんな篠原さんは、今こんな感じに・・・・!the清楚で美しくて、知的.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ゼクシィPremier No.6 WINTER 2015 [雑誌]
私は、昔のシノラー時代も、かわいくて面白くて好きだったのですが、
その時代について聞かれたインタビューで篠原さんはこうコメントされています。
しかしその後、葛藤がやってきます。
「ブレイクした自分のキャラ」から出るのはとても怖かったでしょうね。
それをどう乗り越えて今にいたるかというと・・・
ブームが去った後、昔から好きだった衣装デザインにめざめて服飾大学に進学。卒業後もデザインの勉強に励む中で、松任谷由実さんからオファーがあり、コンサートツアーの衣装デザイナーをつとめるように。きっと、そんな風に見えないところで勉強を続けてきたからこそ、大きなチャンスがやってきたんでしょうね。
女優としての顔、デザイナーとしての顔、そして色んな趣味も深められ、星の本まで出しておられます。
篠原さんのように、本当は誰だって、人生のプロセスの中で変化するもの。
同じ人に見えても、一瞬一瞬現在進行形で変化しているんです。
好きなものも、ありたい自分も変化するし進化する。
キャラなんて、固定化したものではなく、生きている限り変わっていくものなのです。
今までと違う自分の要素が出てきたときに「え!?」ってとまどったり、
「変化に乗ってもいいのかなあ・・」と迷うこともある。
また、誰かが変化したときも、「え?前はこうだったのに・・・」と思うこともある。
けれど、それを受け止め変化を楽しんでいけばいい。
軸がなさすぎて支離滅裂すぎるのはどうかと思いますよ。
でも、その人の中の「軸」はしっかりとありつつ+変化していく部分も持ち合わせることで、魅力は増します。
篠原さんは「演じることで変身できる自分がいることに気づいたんです」と仰っていますが、その感覚で、どの自分も演じていく感じ。
日常で生きていても、「自分ってこういうキャラ」に執着せず、変化しながら魅力のふくらみをもてる「演技の幅が広い人」として生きていけたらいいなって思います。
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私は、昔のシノラー時代も、かわいくて面白くて好きだったのですが、
その時代について聞かれたインタビューで篠原さんはこうコメントされています。
「明るいキャラクターは、テレビに出演できて『うれしい!』という喜びを抑えられなかったからなんですよ。それは、ありのままのシノラーの姿。“みんなに元気を手渡ししたい!”って命がけで思っていたし、そのためにだったら、なんでも頑張れた」。出典http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000337-oric-ent
しかしその後、葛藤がやってきます。
「歌もやりたいし、女優さんもやりたい、でもタレントもやりたい、デザインもやりたい、いろんなことをやりたい」。世間が求めるのは“シノラー”としての自分。「20代の頃に、大好きなお洋服を着て皆さんの前に出る。だけどキャラクターが注目されてしまう。女優としてのオファーももらえるようになりましたが、そんな篠原を誰も見てくれないかなと思った」。出典http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000337-oric-ent
「ブレイクした自分のキャラ」から出るのはとても怖かったでしょうね。
それをどう乗り越えて今にいたるかというと・・・
あれもしたい、これもしたい。いつの間にか“ありのまま”の自分に縛られていた。「でも女優さんのお仕事とか、いままでと違う篠原を見せる仕事をいただいたときに、演じることで変身できる自分がいることに気づいたんです。それがすごく面白いなって思えた。それでスカートを履いて、髪を下ろして、いろんな篠原を届けてみたいと思った。ファンの方も『穏やかなともえちゃんも好きだよ』と手紙をくださって、すごく励みになった。いろんな篠原を出せたのはファンの方のお陰かな」と笑う。出典http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000337-oric-ent
ブームが去った後、昔から好きだった衣装デザインにめざめて服飾大学に進学。卒業後もデザインの勉強に励む中で、松任谷由実さんからオファーがあり、コンサートツアーの衣装デザイナーをつとめるように。きっと、そんな風に見えないところで勉強を続けてきたからこそ、大きなチャンスがやってきたんでしょうね。
「こういう自分」「キャラ」に縛られず、多面的な自分を持ち合わせる魅力
女優としての顔、デザイナーとしての顔、そして色んな趣味も深められ、星の本まで出しておられます。
宙ガール☆篠原ともえの「星の教科書」 [単行本(ソフトカバー)]
たまに今の篠原さんが昔のシノラーっぽいコスプレをしているときもあって、すごくいいなあって思います^^こないだはふなっしーとハイテンションでぶつかってたし・・・(笑)
篠原さんの素敵なところは「昔の自分を否定して次の時代に行く」のでもなく「あっちを否定してこっちをとる」のではないところ。
昔の自分も今の自分も、これからの自分も、まるごと認め多面的に持ち合わせて楽しんでる。
だからこそすごくしなやかに、今のように才能を生かした活躍が出来ているんじゃないかなあ。
篠原 ともえ
講談社
2014-12-12
たまに今の篠原さんが昔のシノラーっぽいコスプレをしているときもあって、すごくいいなあって思います^^こないだはふなっしーとハイテンションでぶつかってたし・・・(笑)
篠原さんの素敵なところは「昔の自分を否定して次の時代に行く」のでもなく「あっちを否定してこっちをとる」のではないところ。
昔の自分も今の自分も、これからの自分も、まるごと認め多面的に持ち合わせて楽しんでる。
だからこそすごくしなやかに、今のように才能を生かした活躍が出来ているんじゃないかなあ。
日常で、演技の幅が広い人になろう
篠原さんのように、本当は誰だって、人生のプロセスの中で変化するもの。
同じ人に見えても、一瞬一瞬現在進行形で変化しているんです。
好きなものも、ありたい自分も変化するし進化する。
キャラなんて、固定化したものではなく、生きている限り変わっていくものなのです。
今までと違う自分の要素が出てきたときに「え!?」ってとまどったり、
「変化に乗ってもいいのかなあ・・」と迷うこともある。
また、誰かが変化したときも、「え?前はこうだったのに・・・」と思うこともある。
けれど、それを受け止め変化を楽しんでいけばいい。
軸がなさすぎて支離滅裂すぎるのはどうかと思いますよ。
でも、その人の中の「軸」はしっかりとありつつ+変化していく部分も持ち合わせることで、魅力は増します。
篠原さんは「演じることで変身できる自分がいることに気づいたんです」と仰っていますが、その感覚で、どの自分も演じていく感じ。
日常で生きていても、「自分ってこういうキャラ」に執着せず、変化しながら魅力のふくらみをもてる「演技の幅が広い人」として生きていけたらいいなって思います。
関連記事)
■漫画「出産、子育て」思い通りに動けない時期、女性がやりたいことを1%でも続けるポイント。人生の歩みにともなって深みを増す表現
■新しい移住者さんに、毎年相談される悩みといえばこれ!田舎暮らしだからこそ必要なグッズ「除湿機」
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山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~ [コミック]
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