ある日京都の友人、漫画家のグレゴリ青山さんから、お届け物が。
中をあけると、こんな本が・・・・!

スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼
スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼 [Kindle版]
グレゴリ 青山
KADOKAWA / メディアファクトリー
2015-01-16





「フィギュア? 好きだけどTV観戦でじゅーぶん」と思っているアナタ!
フィギュアスケートの醍醐味はナマ観戦にあり!?
チケット1枚2万円はザラ、国内観戦、海外遠征あたりまえ、
どんどん軽くなるフットワークとサイフの中身…。
グレゴリ青山が一度ハマったら抜け出せない、
フィギュアスケート観戦の面白さと恐ろしさをお伝えします♪ http://www.amazon.co.jp/
嬉しいひとことが添えられていました。
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グレゴリ青山さんは、京都出身の漫画家・画家。アジア旅漫画が有名ですが、マニアックな趣味の世界に精通し、常に芸幅を広げていく奇才。自分自身の実体験をもとに、独特の視点を持った青山ワールドを展開されています。
実は私が8年前まで京都の郊外のお寺に住んでいた時、ご近所さんだったんです^^

今回の本はフィギュアスケートがテーマらしく、サイトでは「ツイッターでリツイートの嵐! 今、フィギュアファンが大注目のスケオタコミックエッセイ」という紹介が。
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出典http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001228.000007006.html

まず、本の装丁にラメが入ってキラキラしている・・・(笑)
輝いているフィギュアスケートの世界を体現している漫画だと思いました。
グさん、色んなテーマ描かはるけど、またさらに芸幅広げはったな~!という作品。


グさんと一緒にはじめてのスケオタ道を歩む感覚で楽しく読め、プチ知識も満載。
あまり詳しくない私でも楽しめます。
そしてにわかに町田君・高橋君ファンだったんですが、感動のエピソードが・・・。
スケオタの人の願かけ話も、漏電話もウケました。


これを読んでいて、なぜあんなにフィギュアで感動するのか?
そのひみつが少しだけ分かったような気がしました。
臨場感、その人達の生き様、きっと目の前で前進で表現されているんでしょうね。
生で観戦したくなりましたよ~。(でもサイフ事情には注意ですね(´∀`*))

グレゴリ 青山
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-01-16


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■私、ヒビノケイコの著書。高知の山奥で暮らしながら新しい時代のあり方を創造中。

山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~
山カフェ日記~30代、移住8年。人生は自分でデザインする~ [コミック]








■私がオーナーをしている、自然派菓子工房「ぽっちり堂」
山の素材で手作りした優しいお菓子ギフト。