深夜、魚と目があって
「ぎょろっ・・・」
夜12時ごろ、仕事を終えてやっと寝よう・・・と、洗面所で顔を洗っていたら、近くにあった小さな白いバケツの中の、魚と目があった。
そこに魚がいるとは思わなかったので思わず「わ!」と言ってしまったけれど、相手の魚もび ...
2016年06月
父の気配
東京への飛行機に乗る直前、「今日は父の日か、プレゼント届いたかな?」と、実家の父に電話してみた。体はちょっとずつ元気になっているようでよかったけど、一足飛びにはいかないので焦らず、マイペースでいてほしい。考えが似ていて、いつも仲の良い、友達みたいな親子が ...
ファッションじゃない「とくべつなふつう」を作り「ふつうをとくべつに」伝える人になること
1年もつか?と言われた田舎暮らしだけど
高知・嶺北に移住して今年で10年目。
最初は、周りのおじいさんに
「若いもんがこんな
何にもないところに引っ越して、
1年もつかのう」
と言われたこともありました。
でも、わたしたちは
ここが何にもないとは
...
「感情豊かに生きるつもりが感情に振り回されてた」自由になるのは、自分の心から。プラユキさん対談3
「誰かの束縛から自由になりたい」20代のころ、つねに思っていたこと。僧のプラユキさんに出会い、瞑想をはじめてみてわかったのは、誰か以前に、「自分の心」自体が全然自由じゃないってこと。「感情豊かに生きたい」と思うあまり、「感情に振り回されていた」なあって、 ...
いじめられてる言葉たち「捨てる・頑張れ・競争」自分が上がる言葉のニュアンスを採用しよう。プラユキさん対談3
今回の動画対談翌日、ちょうどプラユキさんが雑誌クロワッサンの「捨てる」特集で取材されるということで、「捨てる」の意味が話題に。クロワッサン 2016年 6/25 号 [雑誌] [雑誌]マガジンハウス2016-06-10↑今月号はプラユキさんのコメントも掲載されてます捨てる、かあ。こ ...
縛られる快楽と、ほどけて自由になる快楽
ヒビノケイコ@hibinokeiko誰かの価値観に身を委ねず、 顔色をうかがわないで、 自分で価値判断をして生きていくこと。それは「自由でいいね」というような生易しいものでなく、 ギリギリのところで立つ強さが必要になる。2016/06/13 21:40:11
ヒビノケイコ@hibinokeikoその「 ...
初対面で茶室に呼び出された話。モノを受け止められるライフスタイルという器
茶室で初対面「大原富枝文学館の茶室で自主稽古をするので、よかったら一服しに来られませんか?」 ある日、さらっとこんなお誘いが入った。その日は講演があるんだけど、そのあとだったらなんとか滑り込みで行けそう。当日、いそいで駆けつけ、白いレトロな文学館の扉を開け ...
今日のひと色「虹の根元」
夕方、出来たての冷たいそうめんとあつあつの天ぷらを、いざ食べようとしていた時おばあちゃんが外から「虹が出てるよー!」と呼んだ行ってみたらものすごく大きい虹で中心は山に隠れて見えなかった残念だなあと思っていたら息子は「虹の根元が見えたねえ」と嬉しそうにつぶ ...
Q&A「ブログ始めようかと思ったけど怖い・・女性が安全に情報発信するポイントって?」
メルマガでは、読者さんからの質問や相談に答えたり、メッセージを受け付けています。今回の相談はきっと、多くの女性にとっても役立つ内容かな?と思ったのでこちらにも転載させていただきます。ネットで活動する上で気をつけてることは?
むうさんから、こんな相談メールを ...