【暮らしのアカデミー】Vol.5
「田舎暮らしというライフスタイル」
井戸端サミット IN やのや

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東京で、井戸端サミットに出ることになりました(笑)
少人数でわいわい、何でも聞いていただける機会。
山カフェ日記を楽しく読み解き、似顔絵サイン会も。
予約制なのでお早めにお申し込みくださいね。
~以下転載~



いなか暮らしを漫画で描いたエッセイ「山カフェ日記」の著者であるヒビノケイコさんを招いて、
「山カフェ日記」の読書会&おしゃべり会を行います。


田舎暮らしにあこがれる人、
田舎暮らしをしようと思っている人、
田舎暮らしの人とつながりたい人、などなど、
色々な想いを持った人たちでつくる交流会です。


ヒビノケイコさんの営む「山カフェ」で大好評の自然派菓子と
あったかいコーヒーを楽しみながら、
参加者のみなさまと、田舎暮らしというライフスタイルについて、
じっくり語り合いたいと思います。


少人数制なので、聞きたいことやディープな質問をどんどんどうぞ。


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高知の山奥に移住し、子育てしながら山カフェを営んできたヒビノケイコさんの、
8年間の実体験をもとに描いた「山カフェ日記」。


悩みも笑いもぜんぶつめこんだ、ほのぼのエッセイマンガです。


ヒビノ ケイコ
Live design研究所
2014-09-10






コミュニティデザインやソーシャルデザインの分野で活躍する山崎亮氏も推薦する「山カフェ日記」。


この可愛い自作の4コマ漫画を使って「田舎暮らしのリアル」「移住あるある」を、楽しくお話します。


田舎暮らしというライフスタイルの中にある、光も闇も、
喜びも悲しみも、葛藤も課題も、心にす~っと入ってきます。



なぜ高知の山奥への移住を決心したのか?

子育てをしながら「山カフェ」をどう経営してきたのか?
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新しい田舎での生き方を通して気付いたこと―、
「悩みや課題が生まれた時、苦しむよりも、
視点を変えて新しい生き方のモデルを作ってゆくこと」


都会でも田舎でも、どこで生きる人にとっても、
「自分の人生を自分でデザインしていくこと」の大切さ、などなど。



女性として、母親として、そして作家として、輝き続けるヒビノケイコさん。
美しく、楽しく生きるための「ヒビノケイコ流メソッド」をご伝授します。



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終了後、ヒビノケイコさんによる、似顔絵サイン会を予定しています。
どうぞお楽しみに!
「山カフェ日記」はやのやにて販売をしています!



【イベント概要】
・日時:2014年12月14日(日)
    第1回目11:00〜12:30
    第2回目14:00〜15:30 
・場所:やのや
・会費:1500円
・定員:10名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)
・参加条件:書籍 いなか暮らしを漫画で描いたエッセイ「山カフェ日記」をすでにご購入の方、
もしくは、当日やのやでご購入の方に限らせて頂きます
 ※「山カフェ日記」に似顔絵を描いて頂けます。


・申し込み方法 下記よりお申込み下さい
        題名に「井戸端サミット」とお書きの上、
「メッセージ」に参加を希望される1回目か2回目かをお書きください

井戸端サミット参加の方はこちらから  



■著者・ヒビノケイコ プロフィール
1982年大阪生まれ。京都精華大学芸術学部卒。自然派菓子工房ぽっちり堂オーナー。 4コマエッセイストとして執筆活動も。移住支援活動をする夫と全国での講座や田舎ツアーを行う。21歳の時、地に足がついた暮らしとそこから湧き出す表現を求め、京都郊外のお寺を借りて自給的な暮らしを始める。2006年出産を機に、さらに腰を据えて生きようと高知県の山奥へ移住し「自然派菓子工房ぽっちり堂ネット店」をオープン。「家庭×仕事×地域」のバランスを大切にアートを生かした経営を目指す。
山奥ながらも「わざわざ行きたいカフェ」として人気店に。
2014年〜作家活動を中心にすえ、新しい時代に必要な視点を地域から発信中。


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「やのや」HPはこちらhttp://yanoya-design.com/

日本の地域は、いまいろいろな問題や課題を抱えています
経済成長のみを重視してしまった結果、「食」や「もの」が大量生産、大量消費の時代に突入してしまい、
多くの「食」や「もの」が失われてきてしまいました
″やのや″では、その「食」や「もの」を通じて、「生産者」そしてその職人の「想い」に光を当てて紹介をしていきます
また、「もの」を通じて、多くの「こと」を学ぶために、人が集まり、学び、考える仕組みをつくり、
多くの方が「参加したい」、「やってみたい」と思い、人がそれぞれ持つ「創造力」を生みだしていきます。
そして″やのや″は、様々な人が集まる「コミュニティタイム(時)」や「コミュニティスペース(場)」でありたいと思っています。