カフェ営業最後の日。






最後のお客様。






大雨の中、来てくれたのは夫の両親とおばあちゃん、息子。






景色を見ながら、食事を楽しみ、


「今日は、終わりで、またはじまりやねえ」とみんなで笑った。




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「山カフェを休業する」と言った時家族はびっくりしたと思う。






だけど、私達の思いを話すと、


「今までご苦労様。本当によくやってきたね。」と言ってくれた。






何よりも、夫婦が一致して自分で決めて進もうとしていること。


お互いに信頼しあって、任せあおうとしていること。






そこを一番喜んでくれた。







夫婦が自分自身の道をえらび、


それぞれの道を認め合うということ。









自分で選んだことには、


自由と覚悟がついてまわるが、


どこかすがすがしい。








それが伝わったのかお義母さんは、


「いくらお金をもうけたり、成功したとしても、


そこがなければ最後まで満たされることはないからね」








「一番大事な人が、自分のことを信じてくれている。


お互いにそこが最初からあれば、怖いもの無しよ。


これから2人がどんな風に花開いていくのか、本当に楽しみ。


娘が1人増えて、そんな楽しみも増えて、ありがたい」






そう言ってくれた。




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今までやってきたことは、


ある程度成功しているのだから、


休止するのはもったいない。とも言える。






だけど、次のステージがうっすら見えてきたときに、


そのうっすらを逃すことはできない。








正直に言えば、そのうっすらが見えていたけど、


今でもう十分、と言い聞かせようとしてきた。






だけど、進化しないのは人間として退化と同じ。






だから、ちゃんと進むことにした。


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山カフェを始めるときもそうだった。






自分たちには、この土地や地域のすばらしさが見えた。






そして、その見えているものを、


どんな風に人に魅せていくか、


体験してもらうか、考えた。






そのうちに、「こういう空間で、こんな風に人が来て、


喜んでくれて、周りにもこんな仲間が増えて・・・」






そんなイメージが私達にはリアルに見えた。






「そんな場所でカフェをしたって人が来るはずない、やめたほうがいい」と


心配して言ってくださる人もいた。








だけど、何かを開拓してきた実践者に聞いてみると、


「いいかもしれない。二人ならできる。やってみな」と言う方が多かった。






家族も、話をじっくりきいて「やってみや」といってくれ、応援してくれた。







自分達も、自分たちのイメージを信頼して進むことを決めた。




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人は、信頼されると、それにこたえたくなる。






もっと伸びようとする。






そして、頑張ってこれた。


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今もまた、山カフェをやりきってみて、


私達には新しいステージのイメージがうっすらと見えている。






なんだか、今後のことに対しては、不思議と不安がない。






今回は、特に「自分たちがしっかりと選択した」と言えるから。






たぶん、結果はどうだったとしても、満足がいっているのだと思う。






何よりも、信頼してくれる人がいる。






うまくいこうと、うまくいかまいと、信頼してくれる人がいる。








そして、自分が信頼することができる。






自分を、人を。








それが一番嬉しい。









そしてこれから先、


さらに大きく広がった


新しい景色が見えることが楽しみだ。




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家族や応援してくださる方々に、


一番の感謝をこめて。






カフェは、今日をもって休店いたします。


ありがとうございました。






また新しい場として皆さんの前に現れることを、


楽しみに。

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