春休み突入で、逆に忙しいママも多いかと思います(笑)

お互いに頑張りましょう~^^









最近、

「この地域の良いところを教えて欲しい」

「これぞ、という食べ物や生産者さんを教えてください」

なんていう依頼や取材が多くなりました。







移住者として田舎で暮らす私の立場から

外側からのの目と内側からの目、

どっちも意識しつつ・・・









特別有名でなくても

暮らしている中で素直に良いと思った、

モノや人、場所をご案内しています。







例えば、食べ物だったら、







・「山菜寿司」


(山で採れるぜんまいや、いたどり、ミョウガなど

山菜が握り寿司の上にチョコンと載っているもの。

自家製こんにゃくの中や竹の子の筒の中に

寿司飯が入っているバージョンもある)




・「家茶」


(高知の山では庭や山でお茶を栽培しているため、

わざわざ買わない。ハブ茶、キシ豆茶など色々ある。

ブレンド具合は各家庭によって違う)




・「山菜居酒屋」


近所にある山菜や摘み草ばかり出てくる小さな居酒屋さん

(京都だったら一万~になるけど、

おばちゃんが自分でとってきて調理していて

とても安く、いつも都会の人に喜ばれる)





この間、関西から有名な食のライターさんが

来られたときにも、何か紹介してと言われて

↑を紹介しました。





すると、

「地元の人にきいても、特別珍しいもんは何もない」

と言われたけど、やっぱりあったじゃない!

こういうのが知りたかったの。

聞いてみてよかった!」


と、とても喜んでおられました。





そのライターさんは、全国のおいしいもの


名品の本を出版されているそうですが、

もはや、珍しいものや美味しいものなんて、

ちまたにあふれかえっていますよね。





だからこそ、ここでしかないものって何なのか?

考えさせられました。





「~っていう野菜が最高」とか

「~牛が」みたいな話は結構スルーされ・・・





食べ物自体だけだと、

あんまりパッとしないんだなあと。








だからこそ、

人々の暮らしぶりとか、

山のエピソードとか、

「その食べ物から浮き彫りになるこの地域らしさ」

のあるものを、伝えられると良いのかなと思いました。






ずっと同じ場所で暮らしていると、

何もかもが当たり前になりすぎて

何が珍しいのか、大切なものか、


わからなくなってくることはありませんか?







私が7年山に住んでいるだけでも、

時々、

この地域での暮らしの何が希少なのか?

大切なのか?

慣れてわからなくなることもあります。






だからこそ、時々都会に行ったりして、

そこの人たちとお話したり、

暮らしに触れたり、

新しいお店にもいってみたり・・・






都会の方がこられたときには、田舎を案内して、

皆が何に驚き、感動するのかを観察して。









そうやって客観的に外側から

距離を持ってみることで、

「ああ、やっぱりいつもしている

 山の暮らしはかけがえのないものだなあ。

 大切にしないとな」
って思う。





どこをどう大切にしないといけないのか?

が見えてくるんです。







そして、逆にどこが都会のよさなのか?

最近の文化に触れられたり、

欲しい情報や人にすぐ会えたり、

仕事がしやすかったり・・・

そんな良さが、わかるようにもなりました。

(これもずっと暮らしていた時はわからなかった)




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どんな場所でも、せっかくなら

自分の町で楽しく生き、

大切にしていきたいですよね。





そのためのポイントは、この3つかと思います。




■客観的な視点を持って、

慣れすぎずに新鮮な視点を持ち続けること。








■毎日の暮らしの足元にある宝物に、

気付いて表現できる力を持つこと。








■モノの裏側にある人や暮らしの物語を、

一緒に紹介すると魅力が伝わる。









あなたの町の素敵なところは何ですか?

教えていただけると嬉しいです。







そんな風に、

地域の誇りや多様性が、

日本全国に広がっていけば、

素敵だなって思います。