ほのぼの仏教カフェへようこそ

人間って、ほんとイメージ豊かやな~って感じます。


イメージや思考も、うまく使いこなせばいいものを生んでいけるすてきな力☆





ただ、使いどころを間違って、今現実にない「不安」をひろげちゃったり、恐れをひろげちゃったり・・・ということも結構ありますよね。(私は、その常連さんですが・・・[E:wobbly])






じゃあ、イメージや感覚・感情・思考は悪いもの?ということはなく・・・




現実→感覚・感情や思考は自動的に起こるもの。






それも含めて人間の機能。






だから、浮かんでくること自体を否定したり、「そんなジブンが~」みたいに裁いたりする必要はないんだよ、とよくプラユキさんに言われます。






要は、起こってきた感覚や感情もふくめて、どう対応していくか?活かしていくかだよ~と。






自分で作った物語や、今までの心のクセで感じられる感覚にはまり込んじゃわず→気がついて→受け止めて→そして現実に目覚めていく。






それが、大切みたいです☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*






現実の中で「今ここ」、に戻っていく練習は、プラユキさんの教えてくれる「気付きの瞑想」で培うことができます。




でも実は、瞑想は瞑想してるときだけでなく、現実生活の中でいつでも行為としてできること☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*






例えば心のおしゃべりや、何かのイメージや、物語に気を取られっぱなしの時。。。


「仕事で今やっている行為に戻っていく」、「クッキーを焼いているならその手の感覚に戻っていく。」


それだけで、「あ、これが現実」と認識でき、そして今やっているその行為が心をこめてできていきます。






何度も心の世界に引き戻されても、何度でも「今ここ」の行為に意識を戻していく。何度でも、何度でもv(^-^)v






そうしていくと、現実的に、この世の中で良いものを作り上げていけます♪








そうすれば、心の内容にはまっちゃって現実的にはウワノソラ~(;^_^A結果も出ないだったのが→現実的においしいクッキーができ、人にも喜ばれ、自分も喜び、経済的にも潤う☆というサイクルに入っていく。






上手くできる時もあれば、出来ない時もあるけど、それもまたよしo(^-^)o




そんなかんじで、瞑想や仏教は仕事にも活かせるものなんだな~と実感しています。