僧プラユキ・ナラテボーさんの
、タイのお寺でステイしている時、
、タイのお寺でステイしている時、
毎朝日の出前から、お坊さんについて托鉢にでかけました。
何キロも、鉢をもって歩いていきます。私は最初、筋肉痛に・・・(笑)
村の家々からはごはんを炊いている香り。
にわとりが走っていたり、犬がついてきたり。
老人からこんな子供たちまで、
みんながごはんやおかずをお坊さんにささげてお祈りします。
お坊さんは、村人や生き物みんなへの幸せを願うお経を唱えます。
タイのお経は、歌みたいできもちいい~♪
お寺では、食卓の準備。
朝日が昇り、大地が照らされていく風景。
人のくらしとお寺との自然な結びつき。
そういえば、プラユキさんの本「苦しまなくていいんだよ
」でも、
お寺で規則正しい生活リズムで暮らして、
朝の托鉢で美しい風景を見て・・・としているうちに
鬱が治った日本人のお話がありました。
たしかに、わかる気がします。。
こんな風景は、日本ではないです[E:pass]
毎朝お坊さんと一緒にみんなの幸せをお祈りするうちに、
自分の心の中まで幸せで満たされていく感じ。
頂いたごはんは、お寺の食卓に並びます。毎日がバイキング状態。
タイの家庭料理はどれもほんとにおいしい。
外国に来て、料理で飽きなかったのはじめてかも。
でも、油断してると辛くて胃までびっくり!!!のおかずも・・・。
たまに、なぜこんなにスッパイ&苦いのを食べるの!なんてものもあり、楽しい。
さすが南国。木に実がなってるって、なんか幸せ。
お菓子のお供えが多い時なのか、甘いものもどっさり。
暑くて欲してるのか、甘すぎなんだけど、やたらおいしく感じました。(続く)