10月25日に、東京芸術学舎の講座「ふるさとという最前線」
に、


ゲスト講師として行くことになりました☆








最近情熱大陸にも特集されていた、


コミュニティデザイナーの山崎亮さん
(studio-L代表・京都造形芸大教授) との対話です。










ご、豪華すぎて、鼻血がでそうですが・・・[E:sweat01]がんばります[E:notes]











山崎さんの著書「コミュニティデザイン」の中で、好きだったことば。











「社会的な課題を美と共感の力で解決する。」









「デザインはデコレーションではない。


おしゃれに飾り立てることがデザインなのではなく、


課題の本質をつかみ、それを美しく解決することこそがデザインなのである。」









ほんとにその通り[E:flair]と思いました。











作家活動をバリバリして、賞を目指すとか、美術館に展示を目指すとか、


そういうことにイマイチ、ピンとこなかった芸大時代。









私にとって課題だった、「アートを世の中の中でどう活かしていけばいいのか?」










自分も楽しめ、ふつうの人たちの毎日の中にある、アートのカタチってなんだろう?












結果的に、幸せを分かち合えて、地域貢献にもなったらいいなあ・・・












そんな私が最終的に選んだのは、「田舎でお店を開く」というツールでした。












私はアート、夫は社会起業的な方向性が混じって、


今のぽっちり堂に至ります。










講座は全5回で、山崎亮さんと松井利夫さんのコミュニティデザインのお話と、


ぽっちり堂のお話(10月25日19時~21時)


福井県のロングライフデザイン雑貨屋GENOMEさんのお話(11月8日)


農をデザインする岡山県のなごみ農園さん(11月22日)のお話が聞けます☆










これからの日本での暮らし方や働きかたに、インスピレーションが持てると思います[E:sign01]








あなたの、毎日の中でできることが見えてくるかも☆







山崎さんのお話もおすすめ!








ぜひぜひご参加ください。お申込みはこちらから→講座ふるさとという最前線







お会いできるのを楽しみにしています☆


______________________________________________




講座内容


限界集落や中心市街地の衰退。地域社会の課題を解決する糸口は日本各地に見られる「小さなデザイン」にあります。「なんでこんな場所で?」と思うような山奥でカフェや雑貨店を経営する人たち。彼らが疎遠になった人と人の関係を生み出し、対話の場を作り出しています。彼らはどのように今の仕事をつくったのか。そこにはどんな楽しみがあるのか。その取り組みは地域にどんな影響を与えているのか。各地の実践者を招き、人がつながる場をデザインする取り組みを聞きだすことで、皆さんが愛する地域の未来を変える方法を学びます。